「ミニシアター系の映画みたいな」「映画のレビューを見るとすごく見たくなる」「マニアックな映画あさりたいな」
2020年9月から始まった新しい動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」は、そんな映画が好きで好きでたまらない人にぜひ使ってほしい動画配信サービスです。
この記事では、WATCHA(ウォッチャ)の月額料金や配信映画、利用する上でのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
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WATCHAとは

WATCHA(ウォッチャ)は、もともとWATCHA PEDIAという620万人が利用している大人気映画評価・レビューアプリを運営しており、全世界で5億件以上のレビューがあります。
WATCHA PEDIAと連携しているので、そのレビューや評価のデータをもとにあなたの好みにあった映画をおすすめしてくれ、さらにその場で見れるのがWATCHAです。
作品数は他社に比べて多いということはありませんが、他社で配信していないマニアックな映画やミニシアター系の映画も配信していて、実際使ってみると痒い所に手が届く映画好きにはたまらない動画配信サービスです。
「映画がとにかく好きで見あさりたい」「他の人よりもっと映画が見たい」あなたにとっては、他の動画配信サービス見られない映画とさらに高性能なレビュー機能による新たな映画に出会うことができます。
WATCHA(ウォッチャ)のメリット
ここからは、WATCHA(ウォッチャ)に登録すると感じることができるメリットをさらに詳しく解説していきます。
メリット
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他で配信されていない映画がたくさん
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評価・レビューによるレコメンド精度が高い
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全ての作品が見放題
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検索機能がずば抜けてる
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字幕・吹替が簡単に切り替えられる
もちろん他で配信されている有名な作品も数多く見ることができますが、ミニシアター系映画が見れたり、国内ではまだ配信されていない映画が見れたりと「こんな動画配信サービス待ってた」と言わんばかりのラインナップです。
WATCHA PEDIAのデータと連携しているので、そのレコメンド精度はどの動画配信サービスよりも高い。
AI(人工知能)による分析が恐ろしいほど当たる
というのも、WATCHA PEDIAはAI(人工知能)があなたの見た映画、レビューした映画を分析し、好みの傾向を次のおすすめ映画に反映させていきます。あまりにも精度が良いので、自分の好みが丸わかりになってしまうのを嫌がる人もいるほど。
またWATCHA PEDIAでクイズに答えるだけでもあなたの気分や嗜好を分析して、おすすめの映画を選んでくれることもあります。
WATCHA PEDIAとの連携が便利
WATCHAでアカウントを作成しておけば、WATCHA PEDIAにそのままログインすることができます。
WATCHA PEDIAでレビューしてあったデータがそのまま動画配信サービスWATCHAに反映されますし、WATCHAで見た映画をWATCHAでレビューや評価として記録に残しておけば、それがWATCHA PEDIAにも反映されます。
さらにWATCHA PEDIAでフォローしている映画仲間やレビューが上手な人をフォローしておけば、そのフォローした相手の評価やレビューもWATCHAで見ることができます。
この機能を恋人同士で一緒に行えば、2人の好みに合わせた映画も提供してくれるのでデートの映画選びにも困りませんし、最高の時を過ごすことができます。
おすすめ作品の精度が高い
WATCHAに登録すると様々な映画の中から自分が見たことのある映画を☆5つの中から評価することができます。
この評価は「評価する」というタブに行けばいつでも評価を続けることができますし、見た映画からもすぐに評価することもできます。
映画ごとに「予想評価」と「他の人が評価した平均」が映画のトップ画面に出るので、見る際の簡単な指標になりますし、下の方に行けばその映画を見た人のレビューも見ることができます。
さらに、ホームではその評価をもとにした「あなたが必ず見るべき予想評価の高い作品」としてまとめてあるので、あなたにぴったりの映画が一目でわかります。
フォローしている人がまとめたおすすめ映画も見ることができるので非常に便利です。
すべての作品が見放題の動画配信サービスは、有名どころではNETFLIXやHuluだけ。
他の動画配信サービスは、「レンタル作品」と言われる月額料金とは別に支払うことが必要な作品を配信しているサービスも多くあります。
WATCHA(ウォッチャ)は、全て見放題なので間違ってレンタルしちゃって料金が高くなることもないですし、レンタルしようか迷うというストレスもありません。
見たい作品に限って「レンタルかぁ~!」となりやすいため、そんなもどかしい気持ちになるくらいなら私は全部見放題のサービスの方がおすすめです。
ちなみに見放題しかないサービスのNETFLIXの画質最低料金がWATCHAとほぼ同額の869円で、Huluは1,028円。WATCHAは、869円(税込)でフルHDで見ることができます。
検索の使いやすさ、ユーザーインターフェイスはそのアプリの大きな指標になります。
動画配信サービスを1度でも使った人ならわかると思いますが、意外と見たい作品に出合わないというのが難点です。その点ウォッチャでは、見たい作品にすぐにたどり着くことができます。
検索方法
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映画のジャンル
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作品が作成された国
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映画の特徴
この3つの選び方が用意されており、映画の特徴では「心温まる」「実話ベース」など見たい映画の特徴にあわせて選べます。ジャンルからだけでは、好みの映画にたどり着けない時に便利です。
さらに、作品が制作された国からも選ぶこともできるので「今日はスペイン映画が見たい」と思えば、スペイン映画をまとめて表示してくれます。
さらにそれぞれの映画のトップページに監督や出演者、映画の概要などが載っていますが、実は全てリンクになっています。
そのため、「その映画を作成した監督作品が見たい」「出演していたあの俳優の他の映画を見たい」「ミステリーというタブからミステリー映画を見たい」など今見た映画からすぐに似た作品や関連作品にたどり着きます。
実は字幕と吹き替えの切り替えが簡単な動画配信サービスは、数少ないんです。
AmazonプライムビデオやHuluはそもそも字幕作品と吹き替え作品が別々の作品としてあるので、間違えたからすぐに切り替えというわけにいかないので、面倒。使ってみると結構ストレスです。
逆にNETFLIXやU-NEXTは字幕と吹き替えがすぐに切り替えられる使用になっており、DVDで見る感覚のようにその場で切り替えできます。
WATCHA(ウォッチャ)も作品のページトップで吹き替え、切り替えができるので、別々の作品を探さなくてよいのがかなりメリット。
WATCHA(ウォッチャ)のデメリット
完璧な動画配信サービスはなく、それぞれのが特徴的なサービスで差別化を図っている現在の動画配信戦国時代。
WATCHAも他の動画配信サービスにはない「映画特化」のサービスとして、これから絶対に大きな配信サービスになることは間違いありません。
でも、デメリットはあります。デメリットとメリットを比べて登録してみるか決めてみて下さいね。
デメリット
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値段が最安値ではない
動画配信サービスの最安値は、Amazonプライムビデオ500円。さらに言えば、dアニメストアはアニメのみの配信ですが、440円と最安値です。しかし、WATCHAと違いレンタル作品あるため全て見放題とはいきません。
WATCHA(ウォッチャ)は最安値ではありませんが、HDやフルHDで見れるのに869円+1ヶ月無料。しかも、全て見放題は正直安いです。

WATCHA(ウォッチャ)の料金プラン
WATCHAの料金プランは、スタンダードとプレミアムの2つのプランがあります。

料金は約400円程度の違いがありますが、大きな違いは同時視聴数とダウンロード制限に関してのみ。
同時視聴は家族が違うデバイスごとに見たい場合には、プレミアムプランがおすすめです。
兄がスマホで、姉がPCで、父はタブレットで、母はTVなど様々なデバイスで同時に視聴する場合に必要になるので、ファミリープランと覚えておいても良いと思います。
また映画好き仲間と4人でプレミアムプランで入れば、1人約300円換算になるのでお得かもしれませんね。
ダウンロード制限はスタンダードは5作品。プレミアムは100作品と大きく違います。
スマホなどのデバイスにダウンロードをしてオフライン再生をする場合に使いますが、同時に5つまでなので見た作品は消していけば追加でダウンロードは可能です。
長期旅行などの際は5作品じゃ足りないかもしれませんが、そうじゃなければ映画なので5作品いっき見など不可能。スタンダードで十分です。
【WATCHA(ウォッチャ)とは】料金やメリット・デメリットを解説まとめ
WATCHAがおすすめの人
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映画が好きな人
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ミニシアター系などあまり配信されていない映画を探している人
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レビューを参考に映画を探したい人
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高画質で見たい人
WATCHA(ウォッチャ)は、動画の作品数がたくさんあるから良いというわけではないということに気づきました。
というのも、特に見たくもない作品がたくさんあっても意味がないし、探すのも一苦労になるからです。
それなら見たい作品だけが詰まっているWATCHAのような特化型動画配信サービスのほうがユーザーに優しい。特化の方がわかりやすいし、おすすめ作品の精度も高まるというわけです。
実は画期的!ぜひ1ヶ月無料体験から初めてみてください。